【バクトリアマルギアナラピスラズリ】石像人面立像紀元前2000年古代/考古学出土品発掘品/メソポタミア好きにも/771

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【バクトリアマルギアナラピスラズリ】石像人面立像紀元前2000年古代/考古学出土品発掘品/メソポタミア好きにも/771

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バクトリアマルギアナラピスラズリ製の人面立像です。マルギアナ文化の遺跡からは、さまざま石像が出土しており、その形態により植物神、豊穣神、復活再生の神ななどに分類されます。魔除けの意味があり、何らかの儀式に使用されたと言われています。

特に今回の石像はラピスラズリ製であり、かつ立像タイプで大きく、全身に文様が施されているなど、最高位に位置する儀礼的石像であったと考えられます。同じものがない1点限りの古代遺物、前回出品した際には1週間で売り切れました。

◆詳細◆
産地：古代バクトリアマルギアナ
時代：紀元前2000年
大きさ：高さ20.2cm 横4.0cm
重量：589グラム
材質：ラピスラズリほか
入手先：海外の考古学研究機関

◆状態◆
バクトリア（アフガニスタン北部）、マルギアナ（トルクメニスタン）出土の石像（古代石製人物立像）です。長年、土に埋もれていたものなので、スレやイタミ等はありますが、目立った欠品もなく年代を考慮すると状態は良いです。
※お品は写真６枚目のように傾いています。古代遺物なので、お品の本質的価値を損なうものではありません。

◆特徴◆
以前から海外の考古学研究機関に依頼しており『やっと入手した』との連絡があったので、急いで取り寄せました。
●ラピスラズリ
●全身に施された模様（植物神と考えられる）
●大きな立像
という特徴を兼ね揃えており、考古学研究機関でも入手が極めて困難な古代遺物なのです。まさに博物館級のお品、この機会を逃せば、二度と手に入りません。ご購入をお急ぎください。

※出品者のこだわり
ラピスラズリは、約4,000年前のメソポタミア文明を記した「ギルガメシュ叙述詩」にも記載されており、古代ギリシャ、インド、エジプト、メソポタミア、ペルシャなど往年の主要都市でも「聖なる石」として扱われていたようです。神が宿ると信じられており、勇敢な行為への褒美や魔除け、儀礼用祭祀具として使用されていたと言われています。

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