【古代ローマ皇帝印章クリスタル】紀元1世紀水晶/スタンプ円筒印章考古学発掘/博物館所蔵レベル奇跡の完形品/790

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◆現地での発掘品◆古代ローマ皇帝印章クリスタル/紀元1世紀水晶/スタンプ円筒印章考古学発掘/博物館所蔵レベル奇跡の完形品/790

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印章は、粘土などに印影を付けるための彫り物です。その文様により、所有権を表したりするために使用されました。紀元前からギリシャで印章が盛んに使用された影響を受け、古代ローマ時代には、神像や人物像などが印章に刻まれております。

皇帝（または近い位の者）が馬に乗り、片手を上げて戦勝を誇るシーンと考えられ、古代ローマに詳しい知人によると、「皇帝が遠征部隊に発する文章などに使用したのではないか」とのことです。

属人性がある古代遺物は極めて珍しく、特に皇帝ゆかりの古代遺物は博物館に所蔵されており、触れることすらできません。生涯に1度のチャンス、売り切れ＝即完売です。ご購入をお急ぎください！

【詳細】
産地：古代ローマ
年代：紀1世紀頃
大きさ：長径3.3cm：短径2.7cm：高さ2.7cm
材質：クリスタル
重量：34グラム
※粘土板、土台の石材は付属しません。

【状態】
長年、土に埋もれていたものなので、変色やイタミ等はありますが、年代を考慮すると状態は良いです。何よりほぼ完形品で出土しており、約2000年前の古代遺物としては最高レベルのコンディションです。

【特徴】
海外の考古学者から直接入手しており、『とっておきの品』との連絡があったので、急きょ仕入れました。
●クリスタル
●馬にまたがる皇帝
●ほぼ完形品
など特殊性が伺え、その歴史的価値は計り知れません。

古代ローマにおいて、皇帝が戦地に赴くことは珍しくなく、まさに領土拡大・防衛との闘いであったと言えます。
皇帝の戦勝を称えるスタンプ、民衆に対して皇帝の威厳を示す役割をも果たしました。
まさに歴史を物語る超博物館級のお品、この機会を逃せば、二度と手に入りません。

※ここから先は、出品者のこだわり
古代ギシリャでは、自然物への崇拝から多くの鉱物に特別な想いをもって接していたようです。
古代ローマにおいても、プリニウスの『博物誌』に記されているように、交易により多くの宝石や鉱物が使用されていました。
中でもクリスタルは、光を当てると透明度が高く輝き、その美しさから重用されていたようです。固いクリスタルを加工するのは簡単ではなく、その重要性が伺えます。

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